倉敷AIR BASEは、改正航空法の規制対象となる重さ100g以上のドローンの飛行を想定した施設です。ご使用になるドローンについて、飛行前に国交省のシステムへの確実な登録およびリモートIDの搭載をお願いいたします。 また、ご利用に際し、倉敷AIR BASE内の飛行エリアの一部に、"人又は物件から30m未満の距離"の特定飛行にあたるエリアがあるため、全エリアを制限なしに飛行させられるよう、 事前にドローン情報基盤システム2.0(以下、DIPS2.0)で大阪航空局へ飛行許可・承認申請を行ったうえ、許可・承認を取得してからの飛行をお勧めしています。ただし、係留装置を使用したり、 飛行エリアを制限したりすることで、許可・承認を取得せずに、飛行させることもできます。なお、実際の飛行の際には、ドローン操縦訓練中につき立ち入りを禁止する旨の看板を門に設置し、当施設スタッフ1名が補助者として監視にあたります。

お客様のご希望や状況に応じた当施設の対応は下記のとおりとなりますのでご確認ください。

当社所有の係留装置（ドローンスパイダーDS-005PRO/S）を別途料金1,200円（税込）でご使用いただけます。
ただし、この係留装置でご使用いただける機体については、原則DJI製のみとさせていただきます。
係留装置をお持ちの方は、それをご使用いただいても構いません。その場合、ご使用になる機体のメーカーは問いません。